2020年12月25日。
今日は、自分の生まれた西暦の年と年齢を足すと、世界中の人が皆、2020になる。
そして、次に世界中の人が同じになるのは1000年後だそうです。
今は大変な時期ですが、そんな日に、世界のみんなが幸せになれますように
というLINEがきた。
へーーーーー。
実際にやってみる。
あれ、わたしの年齢って今何歳だっけ?
誤魔化してる訳ではなく、年々わからなくなってくる不思議。
んーと。 おっ。確かに。
ん?待てよ。
これって、当たり前のことでは?
生まれた西暦に年齢足すと、今の西暦になるって。
しかも、誕生日前の人って、1足りんよね。。。普通に考えて。
誕生日が12月26日〜12月31日までの人って、2020じゃなくて2019やし。
と思っていたら、芸能人も結構騙されていて、SNSで話題になっていたようでした。
なんじゃ、そりゃ。
年末になると、今年だけじゃなくて、出回ることなんだとか。
ただ、今年は、2020ということもあり、まことしやかに広まっちゃったんだね。
出た。フェイクニュース。
デマ。
世の中の人が純粋な証拠なのかなぁ。。。
こんなデマよりも
昭和→1925
平成→1988
令和→2018
に和暦を足したら西暦になる計算式の方がよっぽど実用的な情報。
2桁で覚える方がいいのかな?
昭和→25
平成→88
令和→18
語呂合わせで覚える方法があるらしく、
25(双子)の88(母)
フタゴノハハ!
令和は018 レイワ。
西暦と和暦って面倒よね。
いつも、自分の誕生日を経由して、計算し直してたけどどっちが早いんやろか?
昭和60年に25を足して 1985年
1985年から25を引いて 昭和60年
平成10年って今から何年前?
と思った時に
平成10年に88を足して、1998年。
2020−1998=22
22年前
よっぽど、為になる豆知識だなーと思います。