独り言

パンク パンク パンク

車のハンドルを握って早、何十年。
その間、、、
タイヤのパンクに悩まされる回数がいよいよ片手に収まらなくなってきた。

昔はスペアタイヤがあったのにいつの間にやらその存在は姿を消してて

スペアタイヤを積まなくなったのはパンクがしにくくなってるのかと思いきや、そういうことではないらしい。。。

特に、この一年間で釘を踏んでパンクした回数2回。

ありえなーい。。。
前回のパンクの際に4本全部変えてたのに、さ。。。
当たり前にまだまだ溝だって現役バリバリだったのに、さ。。。

なんで釘が。
くーーーー。
道路に落ちてんのよ。

くぅーーーーーーーー。
それを何故だか踏んでしまう不運。
しかも、何故によりによって、斜めに刺さっちゃう不運。

釘さえ抜ければタイヤ交換しなくてもパンク修理でいけるのに。
斜めに刺さってると、場所的にパンク修理可能な場所でも修理できない事が多く、JAFのお兄さんからもお店の方からも交換を勧められてしまう。

(もしタイヤが走行中にパンクしたら・・・)と想像しただけでお腹が痛くなるビビり体質なので、本音を言えば修理よりも新品交換したい。
とはいえ、修理できない・・・と言われるとなんか悔しい。
えー? 修理でいけないの?と本音とは裏腹な気持ちも出てきたりする。
あー。天邪鬼。

ちょっとモヤモヤしながらも、結局はタイヤ交換。
はー。。。

にしても、土地柄なのか

前に住んでたところは、パンクした場所の近くにタイヤさんがあったら、てくてく歩いてお店に行くと、一緒についてきてくれてタイヤ交換してくれてました。
遠くても懇意にしていたお世話になってる車屋さんならば、電話したら現場に駆けつけてくれたりするのも当たり前の環境でした。

そんな感覚が普通にあったので、今回もタイヤさんが近くにあったのでてくてくお店に歩いて向かうと、この店まで車を持ってきて貰わないといけないと言われて「?」

えー。そういうものなの? タイヤパンクしてて走行できないから無理ということか・・
と愕然。

当たり前だと思ってたことが、まさかの過剰サービスだったとはびっくりだよ。
そんな感覚が普通だと勘違いして慣れきってたってことか。
郷に入っては郷に従え、ですね、ハイ。

けど、目の前にあるタイヤサービスがあるお店にもダメもとで駆け込むも予約でいっぱいと断られる。
いや、、、いいんだけどね。。。
なんとかしてよと無理強いするのも無理な話でこっち都合で考えちゃダメ、と自分らに言い聞かすんだけど、嫌でも目に入ってくる目の前のお店が視界に入るたびになんか切なくなってくるだけで。

そうこうして・・
がっくり肩を落としながら車へと戻り、
たすけてくれーーー、とJAFさんに電話するも、到着には2時間くらいかかりそうですと。

ぎゃー。
タイヤ屋さんの閉店時間過ぎてまうーーー。

う、
まずは何より真っ先に電話すべきだった。。。

結局来てくれた時にはすっかり日も暮れて、お店たちは閉店シャッターガラガラ。
そして、斜めに釘が刺さっているので釘が抜けないという事態に直面。タイヤの空気はみるみる減る一方でこのままでは走れない。。。
お店も閉まっているし、、と途方に暮れていると

JAFのお兄さんが、「○○さんならまだやってると思いますよ」と教えてくれ、閉店時間10分前に電話するもタイヤサイズの在庫がないですねと断られる。

んー。まぁ…閉店ギリギリだったから断られたのかなぁ。。。なんて苦笑いしながらお兄さんに結果を伝えると、「珍しいタイヤサイズではないので、もしかしたらそうかもしれないですねぇ」とみんなで苦笑い。
どうしたもんかと思っていると、お兄さんがJAFでスペアタイヤの貸し出しができるので、とりあえず営業所まで行って、そこで交換しましょうと。
タイヤの空気をとりあえずパンパンにしてもらい、多少の距離なら走行できるとの事だったのでその有難い提案にのることに。

ありがとうございますーーーー(T ^ T)
免許をとってからJAFさんに入り続けてよかったと思えるこの瞬間。

ありがたやありがたや。

にしても、道路に釘落ちすぎじゃない?
踏んだらすぐに気づきそうなものなのに
意外や踏んでも気づかない。
ゴミをタイヤで踏んづけただけで、結構な衝撃を感じるのに釘は意外と気づかないとゆぅ・・・。

今回は走ってる時は空気が抜けてることにも気づかないで、
駐車したときに「あれ? パンクしてない?」と。
ぺしゃんこになったタイヤを見て初めてパンクに気づくという・・
うーん。なんたる鈍感夫婦。
けど、ハンドルとられることもなかったし、普通に加速できてたから気づきようがない。
駐車した後、たまたま目に入ったから気づけたのは運が良かったのかなーと。
二日後には高速に乗る予定だったから余計に怖い。
運が良かったと思おう。うん。
・・うん。
そんな悪夢な日は私のバースディーイヴ。
とんだ前夜祭でしたが、まぁ・・・悪運を落としきったということで
ま、いっか。

気づけば、ブログを放置して早、半年・・・。
反省。反省。