日常

ただのブログ?

最近のブログって、何か為になる情報を発信したりすることが当たり前になってるな、って感じる。

思うんですが、

ただのブログって求められてないのか

最近見なくなってるし

芸能人のブログくらいしかない気がする。

ただの一般人のブログなんて誰が興味あるんだよーというご意見はごもっとも。

けど、情報が溢れかえってる今日この頃。
なんか、疲れちゃうんですよね。

ただ、好き勝手なことを呟いたっていいじゃないか、と。

テレビ見て、ネット見て、

ん? 何でそうなるのー? 私はこう思う!って

普通に思ったこと書いたりして、そこから話が飛んだりして、違う話になったり。

そんな日常でいいんじゃないか、と。

ゆるいエッセイみたいな。

けど、自分の持ってる情報が、他人にしたらとても有意義なものであったり

為になったり、ってこともあったりする。

押し付けがましくなく、ほんとに些細なことが生きる上で、すこーしだけ
楽になったりできれば

それでいいんじゃないか、と。

日記ブログで、あれこれ何したー。おいしかったー。また行きたーい

というのはなんか違うけど。

自分の思っていること、持っている情報などが、求められて

少しでも役立つことができれば最高だな

今まで、自分の生活の中で、色々と日常で調べたりすることって普通にある。

不妊治療だったり、親の介護だったり。

それらは、今は終わったことだけど

これから、始まる人 今も向き合ってる人は、やっぱり色々と情報が欲しくて調べるんだろうなぁ、って。

親の介護なんて特に、ある日突然始まることだったりするし。

結果的に
自分の経験が、人の役に立てるって思うと、なんかホワホワします。

旅行も好きだし。

旅行の醍醐味はなんといっても非日常感。

初めに、ブログを始めようとして、
なんの情報を発信しようか?と最初に頭をよぎったのはやっぱり旅行。
旅行先で大量に撮った写真もあるし
旅行ブログにしようかと思った けど

まぁ なんでもありでいっかな、と。
文章を書くのも好きだし。自分らしくいるのが一番かな、って思います。

自分の得意な事とは?

「自分にとっては、なんてことない普通にできることが、それがあなたの長所だよ」
と、教えてくれた人がいました。

朝ドラの「エール」を見ていると、同じようなセリフが。

主人公の小学校の恩師 藤堂先生のいまや誰もが知る有名な名言。

「人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単にできること、それがお前の得意なものだ。それが見つかれば、しがみつけ。必ず道は開く」

あれ? これって意外と有名な格言だったりする?
と思いながらも、ほんとそうだなーと思うのです。

自分が得意なこと、長所って本当にわからない。
自分がウリにしたいことって、それは努力して認められたいと思うことだから
無理をしているんだと。

本当に得意なことって、何気にできていること。
自分では簡単にできたり、できていることだったりするから、それがすごいことだってなかなか気付きにくい。
頑張って努力して、できるようになったことじゃないんだ

って、言われた時には、本当に目からうろこでした。
ちなみに、その時に、
「え? じゃあ 私の長所ってなんですか?」と聞くと
「臨機応変なところかな」
って。
えー? 何、それ。
もっと、違うとこじゃない?って納得できなかったものの、今思うと嬉しい評価です。

と、すでに話が脱線している気もするのですが、、、

なんか自分の気持ちを呟いていると、自分らしくいられて

結果的に有益な情報になる気がするんですよね。

自分を信じて、自分らしく呟きたいと思います。