終わってしまったーーーー
ドラマ「恋する母たち」
何気に見始めたこのドラマ。
いつの間にやら、ドキドキしながら金曜日の夜が待ち遠しい日々でした。
やっぱり、ドラマを見ると楽しみが増えるよねー。
三者三様の母たちの恋を描いていってんだけど、
それにしても、まぁ よくも揃いも揃っていい男たちが寄ってきてくれるもんだと羨ましい限りの展開。
小泉孝太郎
磯村勇斗
阿部サダヲ
この中で、ダントツにいい人、いい男なのが、
阿部サダヲ!
役名でいう、丸太郎さんなのよねぇぇ。。。
回が進めば進むほど、一番のイケメンに見えてくるから不思議。
木村佳乃✖️小泉孝太郎
ここは見た目もお似合い。問題はここから。
見た目と年齢からしたら・・
吉田羊✖️磯村勇斗
仲里依紗✖️阿部サダヲ
このカップルたちは逆の組み合わせがしっくりくるのに、この組み合わせが妙にリアル。
見た目じゃないのよねぇ。。。
恋って。
このドラマ、もしかしてめちゃめちゃ面白いんじゃない?
って確信を持ったのは
ジルベール磯村勇斗の全裸シーン。
いや、あの衝撃の全裸で仁王立ち。
全裸で待機なんて面白すぎでしょ。
その衝撃な全裸待機を見て、
キュンキュンはしなかったけど、画面には釘付けになっちゃいましたね。
思わず画面に食いついてしまった。
ツッコミどころが意外と盛り沢山。
キャラクターがみんな濃い味なので。
森田望智さん演じる山下のり子は強烈インパクト。
絶対、一番幸せになれないでしょと思っていたら、最終回で誰よりも成功を勝ち取っているあたりが、さすがは山下のり子。
最初はとにかく出て来る度にムカつく存在で、『のり子ムカつくー!』だったはずなのに、
気づいたら、山下のり子を待っている自分がいたりして。
キタ、キタ、きたーーーーー!
いやー‥ さすがです。森田望智さん。
あなたの演技力に感情を振り回されました。
にしても、ドラマ自体、面白かったなー。
最終回は、どんな展開になるのか…ドキドキ
3人ともしあわせになってほしい、、、と願いつつ
難しいよなぁ〜…やっぱり
なんて思っていたら、
まさかまさかのハッピーエンド。
優子さんと赤坂くんが結ばれるなんて思わなかった。
「優子さんじゃないと嫌なんだ」とかキャー
ベッドでタメ口になるとこもかわいいなぁ。
にしても、まりちゃんと丸太郎さんが幸せになれた事が一番嬉しいかも。
空港に丸太郎さんが来てくれて
「籍より暮らし。一緒にいよう」
「(慰謝料は)払えばいいじゃん。裁判だってなんだって受けて立つよ」
キャーーーー かっこよすぎじゃん。
大恋愛のムロツヨシやん。惚れてまうわーーー。
やっぱ、ここぞというときは決めないとですね。
最初っから最後までかっこよかったなぁ。
杏ちゃんと斉木さんは、まぁ、、、そうなるよね。
斉木さんはほんとに面倒くさい男だけど、でも最後に名刺を用意してくれてるとこは、なんかキュンとするよりも安心しましたよ。
杏ちゃん、よかったねー。
3人がそれぞれ幸せになったラストにはほんと満足。
面白かったーーー