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インフルエンザと合併症の悪夢

それにしても、今年は風邪をひかない。
手洗い、消毒、うがいの効果って本当に絶大だな、って思います。

インフルエンザには一度患かったことがあるけど、本気で辛かった。。。
風邪じゃ…ナイ
って一発でわかったもの。

病院嫌いだから小学生以来行ったことがなかったけど、、、
こりゃお手上げだ。
病院行かにゃ治らんわと思ったほど。

喉が尋常じゃなく腫れて唾液を飲み込むのでさえ困難。
風邪薬を飲んでも一向に楽にならず、のど飴を舐めてものどの痛さが和らぐどころか更に痛みの勢いは増すばかり。

一日中息苦しいけれど、特に朝方は重症な咳が止まらなくなり嘔吐が止まらない。
ゴミ箱を抱え顔を突っ込んだ状態で数時間・・
吐くものがなくなっても一向に吐き気は治まらず胃液を延々と…

飛行機に乗ってるかのような耳がつまった感がとれない状態が続いていたある時、急に耳が尋常じゃない痛みに襲われて、その猛烈な痛さにじっとしていられない。

当然、高熱…。

こ、これは耐えられない。。。
自宅安静で治るレベルじゃなさそうだ・・
と、そんな訳で素直に観念して耳鼻科に行った訳です。

私は尋常じゃない程に辛かったけど、病院はもちろんのこと …めちゃ混み。

すぐにでも診てほしい位に追い詰められてたけどみんなも同じだし…と果てしなく順番を待つはめに。
軽く二時間はあったかも・・

ようやく番号を呼ばれ、中待合までくるときには私の意識はもはや限界で朦朧状態。

座ってるにも関わらず立ちくらみを起こしてるかの状態に陥る私。

そんなときに運悪く(ぃや運良く?)看護士さんに呼ばれ血圧を測られることに。

くらっくらしながらも、言われるがまま腕を差し出すと

『…あれ…』

おかしいな…と看護士さんは呟きながらもう一回測定。

『え?うそ…』
『すっすいませんっっ
大丈夫ですかっ??』

私『……だ…大丈夫じゃないですけど…』

『でっですよねっっ すぐに横になってっっ』

と、急にVIP待遇並みにちやほや。

この時は本当に意識が遠退いていたから記憶が曖昧なんだけど、気づいたらベッドを用意され、とりあえず横になって休んでて下さいと。

どのくらいの時間が流れたのかは定かではないけど、看護士さんが私の様子を見にきた。

少し落ち着いた旨を伝えると、安堵した顔を浮かべ、
『さっきはびっくりしました…。血圧測ったら上が50だったんですよ…』
『何度測り直しても同じだったんで…』

上が50? ほぼ死んでんじゃん。。。立ち眩み起こしてる最中に血圧はかるとこんなことになるんやな…と勉強になりました。

ようやく私の身柄は診察台に。
とにかくこの耳の痛さだけはすぐにでも取り去りたい

喉を診て、
『こりゃぁ、ひでえなぁ』
耳を診て、
『こりゃぁ、いかんわ』

私に何の説明も確認もなく補助する看護士さんに淡々と何やら伝えてる。
私にではなく、看護士さんに
『セッカイだな』
『頭おさえて』

と、身動きできないようにガシッッと頭を固定されるされるがままの私。

いい大人がこんなことをされるワケなんでなんかしら痛い目に遭わされることは察しがつく、けど、、、

でも
セッカイって?

切開?

石灰?

切開だったらえらいことだから私にいくらなんでも説明するだろうからありえないな。

でも石灰…ってなんだろぅ?
なんかの治療法の一種なんだろうな…

意識朦朧なので、ぽーっっとしながらもされるがままの私。

すると、私の耳の奥の中まで何かが入り込み、看護士さんが私の頭を掴む力がぐっっと強くなる。

(いったぁぁぁぁぁあー!!!!!)

耳の中から、どぅるどぅるるるる‥と何かが流れ出てるのは感覚でわかりました。

それからいろんな治療が施され、ようやく帰れる‥と。
自力で車の運転をする力も自信もなかった為に、親を呼ぼうと携帯をいじっていると、看護士さんが待合室にいる私を呼び出し、点滴をするから帰っちゃだめと仰る。

そのまま入院設備のあるフロアに導かれ、ベッドに横たわりながら人生初の点滴を体験することに。
体験がない私はどんなものか分からないために、なんか痛いな‥と思いながらも、基準が分からないがための痛みに耐えていたら・・

看護士さんが私の腕の腫れ具合をみて、
『ごっ ごめんなさい 痛いですよね?!』と。。。
どうやら空気が入っちゃってたみたい。
・・どうりで
痛かったもん。。。

でも経験ないから分からんのですよ
こーゆぅものかな、って思ってしまうよ。

ふんだりけったりの一日。
ちなみに耳が相当の違和感で、自宅に帰ってから恐る恐る耳の穴に指を突っ込んでみると、ゴツゴツした何かの塊が耳の中に張り巡らせされている。
ぶっとい指で耳の中に入れて触れられる位だから相当入り口の方までこの異物がきてる訳です。

そんときに私は
『石灰だからな』と一人で納得。

ずーっっとそぅ思ってました。
後々にそれは、切開によって流れ出た大量の膿みが固まったものである事を知るわけですけどね。

どんだけ天然なんだよーと皆から笑わられ、
イヤイヤいやいや。
だって、本人に説明もなく切開するー? しかも、触るとほんとにゴツゴツしてたし。
と必死に言い訳してた自分の天然具合に今はちょっぴり寒気がします。

インフルエンザに様々な合併症を引き起こしたこの時は本当に辛かった・・ 涙

声も出なくなって、何とか出るようになってもガラガラで結局会社を二週間近くも休む羽目に。
しかも関係あるのかないのか、ものもらいまで。
何よ。。。 インフルエンザウイルスからのこの細菌祭りは

それにしてもこのインフルエンザ…
一体どこでうつったんやー
っと思っていたら、なんと私の友達もインフルエンザに患かっとりました。

私たち2人が一緒に遊んだ日の行動がわかりやすかった為に犯人の目星はすぐにつきました。
私は当日車でブゥーンっと出掛け、そのまま待ち合わせてすぐにお店へと入りました。
そこは鉄板焼き屋さんで、店員さんが目の前にいるカウンターへ着席。
わたしらの目の前で作ってくれる店員さん。
その場に長居して数時間。
お店を出てからはすぐに2人で車に乗り彼女を家に送り届けてから私は帰途に着きました。
途中、どこも寄らずに。

この行動で同時期にインフルになった私たち。
完全に鉄板焼き屋さんを疑いますよ、そりゃ。
私たちの目の前にいて咳をしてたおにーさん。あなたですよ。

こーんなに簡単にうつるものか…
と思いましたさ、とゆぅお話でした。

飛沫感染の恐ろしさを知った出来事でした。
マスクってかなり有益だと思いますね、ほんと。