昨年は大河ドラマの「鎌倉殿の13人」が面白すぎたーーー
やっぱり、大河が盛り上がるといいよね。
さすがは三谷さん! 期待を裏切らないし、その期待を更に軽く超えてくる。
私自身がそもそもこの時代の歴史について殆ど無知だったので、史実を知らない分ハラハラドキドキいろんな感情がぐるぐるで余計に楽しめたってのもあったかも。
そんな感動の余韻でまだまだ楽しめちゃいそうな2023年ですが
早くも、次の大河が始まっております。
「どうする 家康」
脚本は、リーガルハイやコンフィデンスマンJPの古沢さんなので楽しみー。
しかも私は、三河生まれの三河育ち。
そして、現在、浜松市在住。
何故だか縁あって常にめちゃめちゃ生活圏内が家康さんのお膝元。
好きな戦国大名というよりは、家康さんは身近な存在すぎて正直特別感があんまりない。
けども、今年はお気軽に大河ドラマ館も行けそうでちょっぴりワクワクしております。
今年は静岡市・浜松市は特に観光客が来る予感。
ということで、お送りするのが静岡おすすめスポット!
第一弾はこちら
家康公が眠る久能山東照宮へ
まずはここ!
「久能山東照宮」
家康さんが眠る東照宮。直接、自動車で乗り入れることができないので、日本平山頂からのロープウェイを利用してのルートで来るのが通常で正解。
もしくは久能山下からの徒歩ルートで階段1159段を上がるかの2択。
ほぼ並の体力‥いや劣る運動不足な私は迷うことなくロープウェイ1択です。
日本平山頂は、自家用車で来れるし、なんといっても景観が最高なのだーーー。
久能山東照宮の入口でもあるロープウェイの日本平駅はここにあるのです。
その日本平駅をぐるっと背に向けると、そこは・・・
木材をふんだんに使った日本平夢テラス
展望回廊でぐるっと360度の眺望
私は、むしろここ目的に来てしまう
来なくても、毎朝何気にライブカメラで富士山の状況を確認しちゃうほど。
「日本平夢テラス」と富士山!!!
日本平夢テラスはかなりお気に入りです 私。
今年は、多分混雑するだろうからあんまり気軽に行けないかも、だけど。
富士山はなんせ気まぐれ屋さんなので、お姿を拝めるかどうかは運次第ってのもにくい所。
当日の予報を見て行けるんならいいけど、前もって予定組む場合は選べないものね。
富士見予報で一喜一憂しちゃう。
有難いことに近くから出かけられる私は富士見予報とライブカメラで朝から
チェック! チェック! チェック!!!
して、万全の体制を整えて、寝ている旦那ちゃんをユッサユッサと揺さぶって起こします。
「ねぇねぇ 今日 おでかけしよーよー」
寝起きの悪い旦那ちゃんは、
「……どこに行きたいの・・・」
と安定のテンションだだ低め。
助手席で爆睡中の旦那ちゃんを横目に私はハンドルを握って東名をぶーーーーん。
基本的に食べ物を餌に旦那ちゃんを釣り上げ・・連れ回しているので
「着いたよー」と彼が目を覚ました場所は
清水魚市場 河岸の市でーす。
ランチは清水魚市場 河岸の市
まぐろ盛り放題は残念ながら完売してたので、違うお店へ。
いろいろと迷いながらも、
やっぱここかなー
「まぐろ王国大ちゃん」!
食べ放題のトロまぐろカツは、脂っこくもなくペロッといけちゃう。
揚げたてを提供してくれるので、無理なく食べられる数量をお店の方に言えばおかわりを持ってきてくれる。
付け合わせのキャベツも食べ放題なのもありがたい。
けど、やっぱり最高なのは海鮮丼ー
まぐろ、まぐろ、マグロは最強です。
えへへ。 私は特上本まぐろ中トロ丼〜♪
旦那ちゃんは、全部のせ大ちゃん丼をペロリ。
お腹も気分も満腹 すっかり満たされました〜
お腹を満たした後は、運動も兼ねて・・
三保松原でおさんぽ
三保松原は富士山と海と松の浮世絵感を堪能できる景観が最高〜ですが、
富士山の姿を拝む前に、まずは神の道へ
富士山だけじゃない! 羽衣伝説もある地
神の道でパワー充電
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羽衣の松に来臨した神はこの500mに渡る通称「神の道」を経て御穂神社に迎えられたという・・
ここは、なんか凄いパワーを感じるというか、心が洗われるというか、何となく伝わるかしら?
三保松原で富士山を見るとなんとも情緒感たっぷり
そして、日本平ーーーっ&東照宮
車で来る場合は清水側から来た方が近いし、運転も楽なのでこのルートの方が個人的には好き。
久能山東照宮と博物館で家康さんを堪能できるコースがお手軽で王道でおすすめかと。
是非是非、静岡へお越しくださいませ。